約 3,684,087 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/396.html
レギュレーション情報/2000円制限 レギュレーション情報 2000円レギュレーション概要 詳細価格について [#p5947e74] パーツの使用について 車検 [#u75a6e32] パーツ破損時など レースについて 2000円レギュレーション 概要 キット代からビス代まですべてひっくるめて2000円以内でマシンを完成させ、レースを行う部門です。 上限金額設定以外はタミヤ公式レギュレーションに準ずる ものなので 「マシン600円モーター1400円でHAEEEEEEEEEE!!!1」というのは禁止です。 基本的に買ったパーツ以外は使えませんが、ボディに限りタミヤ製ならば 何を使ってもいいものとし、ボディのドレスアップ費用(塗料・ステッカー・メッシュ等)は 無制限とします。ただあくまでタミヤ製だからガンプラとか某爆種とかはダメよ。 詳細 以下のルールは、大会によって細かく変更される場合があります。; 大会参加前に、必ずレギュレーションの補足点等を確認して下さい。; 価格について [#p5947e74] キット代を含め、2,000円以内でマシンを組む事 消費税は価格に含めない 価格は定価で計算する(安売り店が近所にある人が有利になる為) 再生産やメモリアルボックス、グレードアップパーツセットクラシックに入った関係で価格が変更されているマシンやパーツ(2段アルミローラー等)は、最も新しい価格で計算する メモリアルボックスのマシン(ばら売り含む)については、メモ箱の定価を入っているマシンの数(おまけボディ等は面倒なので含まず)で割った価格とする GUPセットクラシックのパーツを使う場合は、定価を入っているGUPの数で割ったものを単価とする 色違いのパーツはノーマルカラーの価格で計算する 電池・各種オイル(グリス)・ドレスアップ費用・脱脂用オイル・マスキングテープ・両面テープについては価格に含めない(基本的に、これらは 工具 と同様に扱う) ノーマルモーターについては、以下のように計算するミニ四駆PRO キット付属を使用したものとして、0円とする ノーマルモーター付属の旧シャーシマシン キット付属を使用したものとして、0円とする ノーマルモーターが付属しない旧シャーシマシン AOパーツの『FA-130ノーマルモーター』を使用したものとして、その定価で計算する ボディの交換は自由に認められる その場合は、マシン価格を以下のように計算する 通常販売キットのボディを別シャーシに載せ換えた場合(例:マグナムセイバーをゼロシャーシに換装) シャーシ側のキットの価格で計算し、ボディ側のキット価格は0円とする。 但し、ボディ側キットはボディ及びその固定に必要な最低限度のパーツ以外は使用できない。 また、ミニ四駆PRO GUPの『ミニ四駆ボディ用アダプター ボディキャッチセット』を使用した場合は、それも価格に含める。 GUPのメッキボディやクリアボディを使用した場合(例:ウィニングバードフォーミュラーのクリアボディをMSに載せる等) ボディについては通常のGUPとして価格に含める。 マシン価格もシャーシ側のキットの定価で計算する。 また、ミニ四駆PRO GUPの『ミニ四駆ボディ用アダプター ボディキャッチセット』を使用した場合は、それも価格に含める。 リミテッドスペシャル等のメッキボディを別シャーシに載せ換えた場合(例:ハリケーンソニック・リミテッドスペシャルのメッキボディをTZ-Xに換装) 過去にGUP等で発売されていた場合は、その時の定価で計算する。 リミテッドスペシャルオリジナルのボディの場合は、通常販売キット付属ボディの別シャーシ載せ換えと同様に扱う。 ギヤを加工したパーツについて ギヤを加工して作ったパーツ(ギヤスタビ等)は、1個20円として扱います。→キットに含まれてないものは、アフターサービスのギア袋代加算の方がよくないか? ただしキットに入っていた余剰部品を加工した場合は加算しません。 電池付属キット(リミテッドスペシャル等)は、キット価格を定価で計算する。 電池価格を差し引いて計算する事は認められない。 パーツの使用について ネジなどの小物は使用するパーツに付属している物のみ使用可とする モーターは原則としてノーマルモーター又はチューン系モーター(レブ、トルク、アトミックとそれぞれのPROモーター)のみ使用可能とします。 但し、ミニ四駆PROと旧シャーシの部門分けを行わない場合は、ダッシュ系モーター(ハイパーダッシュ2、パワーダッシュ、スプリントダッシュ)までの使用が認められます。 ※関東では新旧ともノーマル、トルク、レブ、アトミック、までとします。 車検 [#u75a6e32] 当日の車検時は車検員がいちいちパーツ代の計算をするのが大変なので 使ったパーツ一覧と値段を必ずメモし、持参する事。 参加人数が多い場合、メモを持参しない方は車検が後回しになる場合があります。 多少のミスはセッティング変更が楽なものを除き見逃しますが、故意にはやらないでくださいね。 パーツ破損時など パーツが破損したり紛失した場合は同等品(異色含む)との交換が認められます。 あまりスペアパーツを持っていない方で、たとえば付属のシャフトが曲がってしまったとい ケースがあった場合はハードシャフトとの交換も可能とします。わざとやっちゃダメよ。 レースについて 基本的には、ミニ四駆PRO部門と旧シャーシ部門(タイプ1~TR-1まで)の2つが行われます。 これは、MSシャーシとそれ以前のシャーシでは、素組みの時点で著しい速度差が発生する事がある為です。(参加人数によっては、MSと旧シャーシ混合となる場合もあります) 必要に応じて、小径マシン部門等、各種部門分けが行われます。
https://w.atwiki.jp/atwiki1/pages/33.html
モータースポーツ F-1 ・ESPN F1 ・フジテレビ F-1グランプリ Memo ・F-1 2011カレンダー 開催日 開催国 サーキット 第1戦 2011/3/27 オーストラリア アルバート・パーク 第2戦 2011/4/10 マレーシア セパン 第3戦 2011/4/17 中国 上海 第4戦 2011/5/8 トルコ イスタンブール 第5戦 2011/5/22 スペイン カタロニア 第6戦 2011/5/29 モナコ モナコ 第7戦 2011/6/12 カナダ ジル ヴィルヌーヴ 第8戦 2011/6/26 ヨーロッパ バレンシア 第9戦 2011/7/10 イギリス シルバーストーン 第10戦 2011/7/24 ドイツ ニュルブルクリンク 第11戦 2011/7/31 ハンガリー ハンガロリンク 第12戦 2011/8/28 ベルギー スパ 第13戦 2011/9/11 イタリア モンツァ 第14戦 2011/9/25 シンガポール シンガポール 第15戦 2011/10/9 日本 鈴鹿 第16戦 2011/10/16 韓国 霊岩 第17戦 2011/10/30 インド ニューデリー 第18戦 2011/11/13 アブダビ ヤスマリーナ 第19戦 2011/11/27 ブラジル インテルラゴス 最終更新2011年03月26日 (土) 23時43分03秒 Total - Today - Yesterday -
https://w.atwiki.jp/aniken/pages/461.html
3DCGのテクスチャのように、模様パターンをつけるブラシ。その名の通り物の質感を表現する。 布やカベをデジカメで撮影するなどして白黒の模様パターンを作成し、Photoshopのブラシの設定に適用したり、上のレイヤーで必要な部分を切り出して合成モードを変えてみたりして使う。 余談 プロの業界では、ただのブラシも質感ブラシの内に入るらしい。 どちらも特殊効果であり、仕上スタッフ内に専門のチームを作ったりする事もある。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/584.html
参加メンバー こむお(記) 場所 福井産業会館 ルール オープンクラス 練習走行- 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準々決勝進出 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 ■練習 Aコース。 回らないMDP、EX、22.8mm、1.32V。 25.5s。 おおむね想定どおり。 今日も頑張るぞ。 ■1次予選 Aコース。 回らないMDP、EX、22.8mm、1.32V。 26.0sで勝ち。 何も変えてないのにタイム落ちたぞ。 むむ。 ■2次予選 Aコース。 モーターを同レベルのモーター交換。 25.7sで勝ち。 むむ。 上がってこない。 ■準々決勝 電圧1.35Vで列に並ぶも、今日はじめてのBコースに降られてちびる。 垂らしまくってて26.7sで速度負け。 何をやってるんだ俺は。 ■まとめ これまでの反省を活かして臨んだ新潟大会。 結局チキッて準々決勝速度負けに終わりましたorz 何も学んでないぞ俺! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mmプラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク ライトブルー 95397 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/curling/pages/96.html
ブラシ - ブルーム
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/588.html
登録タグ Rotten あの人 グロ コメントログ有りの記事 パワーワード 危険度5 最古参ワード 殿堂入り 画像検索 謎 銃 黙読注意 バイクで事故にあったと思われる男性の顔面の鼻から下の部分が崩れ、血みどろになっている画像。通称モタ男。 ある掲示板にモーターサイクル男の題名でこの写真が投稿されたのが始まり。 Rotten.comによると、この画像はモーターサイクルの事故によるものではなく、散弾銃による自殺によるものだそう。幸いなことにその男性は生きており、無事手術されたのこと。 他のグロ画像も大量にヒットするので注意! アーカイブはこちら。 ttps //archive.is/95P8o 関連項目 パラグアイ 美人弁護士、ロニー・マクナット 分類:グロ 殿堂入り 謎 危険度:5 コメント 痛そう -- (名無しさん) 2024-02-04 18 56 59 今画像検索すると篠原有司男さんの「モーターサイクルママ」という彫刻作品がトップに出てくるので、これ見たら引き返したほうが良いと思います -- (たけのこ) 2024-03-02 12 21 39 ヒットしない時は「モーターサイクル男 手術後」で検索。 -- (名無しさん) 2024-04-29 20 45 05 昔は危険度3⁉ -- (名無しさん) 2024-05-11 21 28 20 ニコ百だったかの同じワードの記事で、この画像が流行った時期に当時2ちゃんの医療関係者の板かなんかで議論されて案外普通に修復出来るって結論が出たって見て現代医療スゲーってなったの覚えてるわ笑 医者に感謝やな -- (名無しさん) 2024-06-13 05 44 09 昔は危険度7はウイルスサイトで、グロ系統は6が最大だったから、全般的に危険度が低かった。スープおじさんも危険度3だったし。 -- (名無しさん) 2024-07-02 23 12 45 当時の検いけウィキは狂てったし危険だったのね笑。昔はグリーン姉さんも危険度肆でモタ男が危険度参だったんですよね笑笑。 -- (魂魄妖夢) 2024-07-06 09 01 50 出てこない人はモタ男で出るぞ -- (LA羅) 2024-08-13 15 01 39 まだ、マシな方 -- (名無しさん) 2024-08-14 15 43 33 生き延びてよかったな -- (名無しさん) 2024-08-20 16 53 10 名前 コメント すべてのコメントを見る 耐性自慢(「こんなのヨユーw」「俺小6だけど見れたw」など)のコメントはご遠慮下さい (過去そういったことが相次ぎコメント欄停止にまで至ったことがあります)
https://w.atwiki.jp/tamtech-gear/pages/15.html
アンケート 複数回答可能ですが、むやみな連続投票は止めてくださいね。 1期集計分 アンケート持っている車種は?(スペアボディー除く、車両として。キット版・RTR版両方含む) 装備しているモーターは? 装備しているピニオンギヤは? 装備しているアンプは? 主に使っているバッテリーは? 主に使っているプロポ(送信機)は? 装備しているタイヤは? 主に何処で走らせてる? 使用している充電器は? その他、一言どうぞ 持っている車種は?(スペアボディー除く、車両として。キット版・RTR版両方含む) 選択肢 投票 マイティフロッグ (123) ホーネット (60) フォックスミニ (72) ワイルドボア (62) デザートゲイター (63) ポルシェターボRSR 934 (50) GB-01 シャーシキット (15) バギーチャンプ (42) ポルシェ 934 イエガーマイスター (4) フェラーリ 288 GTO (13) ホットショット (59) 装備しているモーターは? 選択肢 投票 標準モーター (91) タムテックギア スポーツチューンモーター (98) タムテックギア スポーツチューンモーターSPT (92) ミニジラモーター (50) ビックブロックモーター (8) ATLAS ATMIC370/AT7-135 (22) ATLAS ATMIC370PS/AT7-136 (19) A-TECH 370 TYPE P モーター (1) アソシ AS21151 RC18 スーパー280モーター (1) エンルートハイトルク370モーター/mini-Fun (3) EK1-0006A 370 Super Motor (4) NAM-NAM 3700 ブラシレス (12) NAM-NAM 4200 ブラシレス (13) NAM-NAM 4800 ブラシレス (11) NAM-NAM 5400 ブラシレス (13) enRoute enPower24CAR-4200 ブラシレス (9) enRoute enPower24CAR-4900 ブラシレス (22) その他のブラシレスモーター (25) その他 (9) 装備しているピニオンギヤは? 選択肢 投票 11T (2) 12T (22) 13T (1) 14T (39) 15T (3) 16T (140) 18T (105) 21T (9) その他 (4) 装備しているアンプは? 選択肢 投票 標準ESC (254) その他のブラシESC (15) Quark Pro Car 22A ブラシレスESC (10) Quark Pro Car 33A ブラシレスESC (7) NAM-NAM RC25AブラシレスESC (20) enRoute enESC25CAR ブラシレスESC (33) MAMBA-25 ブラシレスESC (5) CyberRacer30A ブラシレスESC (2) その他のブラシレスESC (5) 主に使っているバッテリーは? 選択肢 投票 付属のバッテリー (71) 純正OPバッテリー (58) インテレクト1200 (10) インテレクト1400 (115) GP1100 (7) GP1300 (21) ForceMAX1500 (58) リポバッテリー (13) その他 (23) 主に使っているプロポ(送信機)は? 選択肢 投票 RTR付属のプロポ (156) フタバ メガテック 2PL (39) フタバ メガテック 2PL-FM (5) フタバ メガテック 3PM (13) フタバ メガテック 3PK (19) サンワ MX-A (28) サンワ MX-3S (3) サンワ M8 (7) サンワ M11 (1) その他 (31) 装備しているタイヤは? 選択肢 投票 標準タイヤ(バギー各種・スパイク) (83) 標準タイヤ(ワイルドボア・ピンスパイク) (55) 標準タイヤ(バギーチャンプ・ブロックタイヤ) (24) 標準タイヤ(GT-01・スリック) (25) バギーチャンプSCタイヤ (9) GT-01 ハイグリップスリックタイヤ (5) Mシャーシ用 60Dラジアル (14) Mシャーシ用 60Dグリップ (8) Mシャーシ用 60Dスーパーグリップ (0) Mシャーシ用 ファイバーモールド (3) ラリーブロック (11) カワダ 1/10 ラジアル (3) その他 (33) 主に何処で走らせてる? 選択肢 投票 家の中/部屋 (20) 公園 (140) 駐車場 (53) サーキット (24) 盆栽 (6) その他 (44) 使用している充電器は? ニッカドはこれが楽 -- BX212 (2007-06-20 21 00 35) パーフェクト5000 -- HB_370 (2007-06-29 10 47 35) 偶々、使っていたのが之だったことやキットで購入したので標準を持っていない為w -- レコードブレイカー2 (2007-08-17 01 09 31) SJ PERFECT eX 結局これでしょ。 -- 5400KV (2007-10-13 04 45 17) DX-PRO2 -- 名無しさん (2008-01-17 18 24 54) 古いノバックミリニウムを使ってます -- ジャイ (2008-11-22 16 30 06) 何でも使えるので・・・ -- OP.NO1 MFC (2010-03-09 14 18 09) 名前 コメント その他、一言どうぞ 今度GT-01にカワダ4WDコンバーションセットを付ける予定です。 -- たまご (2007-08-05 13 33 12) 床の上でバラしたり組み立てたりしてると腰にきます。 -- 名無しさん (2009-01-21 23 25 49) フロント周りもう少し強化してほしい -- 41reo (2010-03-09 14 18 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/229.html
初心者向けマシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て事前準備キット 電池 ニッパー カッターナイフ ドライバー 組立 STEP2:素組でも速くする方法ブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)最優先パーツモーター 補強プレート その他の優先順位の高いパーツギヤ ローラー 軸受け ブレーキ ウェイト 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~コースに合わせたセッティングを意識する。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 付録:入門におすすめの制限レギュレーションBasic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 金額制限ルール その他 コメント欄 STEP1:キット組み立て 事前準備 キット これが無ければ始まりません。 キットは好きなデザインで選ぶのも良いですが、走行を目的とする場合はシャーシにも注目してください。ミニ四駆は長い歴史の中で進化し続けており、古いシャーシで新しいシャーシに立ち向かうのは至難の業です。そうでなくとも近年の立体コースでの走行に耐えることが難しいシャーシもあります。シャーシの違いが分からない場合はお勧めシャーシも参考にしてみてください。 また、シャーシ以前の問題として、走行できないディスプレイモデルのリアルミニ四駆シリーズも存在します。生産は終了していますが、再販されるなどして一部店舗ではミニ四駆に混ざって売られている場合もあるため注意が必要です。 ボディが気に入れば、最初から基本的なパーツが付属している各種「スターターパック」がお勧めです。通常のキットより値段は張りますが、いずれ追加でパーツを購入していくことを考えるとむしろ安上がりです。 電池 ミニ四駆の走行には単三電池が2本必要です。 公式大会や多くの店舗大会ではタミヤ製電池しか使えない事になっていますが、ただ走らせたいだけの場合はあまり気にする必要はありません。その辺のお店のPBで売られている格安アルカリ電池でも動きます。 一応タミヤ公式パーツとして充電式のネオチャンプ、アルカリ電池のパワーチャンプがあることくらいは覚えておくと良いでしょう。 ニッパー ランナーから部品を切り取るのに使います。切れ味の良い模型用が理想ですが、100円ショップで売られているものでも切り取りだけならまあまあ使えます。 カッターナイフ 切り取った部品の表面を綺麗に仕上げるのに使います。あと、シールを貼る時にピンセット代わりに使えたりもします。(シール面を手で触れると剥がれやすくなります。) ドライバー その辺のディスカウントショップのセットでもじゅうぶんですが、M2ネジなのでNo.1の物を購入しておきましょう。ネジ止めにはプラスがあれば十分ですが、マイナスもセットになった物を用意しておけば後々役立つ場面も出てくるはずです。 組立 説明書とにらめっこして、丁寧に組み上げていきます。その際注意するべき点を述べていきます。 ランナーから切り取った部品の仕上げ 特に動作するパーツの切断面には注意しましょう。タイヤの切り取りが雑なせいで走りがガタガタになってるマシンをよく目にします。 ビス(ネジ)止め これも重要で、ローラーがしっかり固定されていないために、普通のコーナーで飛んでいくマシンも少なくありません。最近の高性能なキットが簡単に飛ぶとすれば、ほぼ間違いなくここが原因です。 グリスアップ 説明書に記載されている箇所は全て塗っておきましょう。まだグリスを塗る意味が分からないかもしれませんが、説明書の指示に従っておけば間違いはありません。 ボディを洗う 走りには関係無いですが、ボディの油分(*1)がシールの剥がれに繋がるため、それを防ぐために石鹸や洗剤で洗いましょう。洗った後も埃が付着しないよう自然乾燥にするかブロアーを使いましょう。 STEP2:素組でも速くする方法 GUP(グレードアップパーツ)を使って速くするのも良いですが、素組でもひと工夫でさらに速くすることができます。 ブレークイン(マシンの慣らし運転) 最近のシャーシはギヤの噛み合わせが十分良いためあまり気にならないかもしれませんが、ブレークインをしておくと各部がよりスムーズに動くようになり、速度アップに貢献します。 ギヤ、ハトメ プロペラシャフト受け、シャフト軸受けにだけグリスを塗り、ギヤには塗らずにノーマルモーターで数分回します。(*2) その後、使用したギヤ、ハトメを水洗い&使わなくなった歯ブラシなどで部品の削りカスを落とします。 モーター ブラシの接点を削ってモーター軸との接触面積が増えるようにし、導電性を高める事で性能を向上させられます。 カウンターギヤを取り外した状態でモーターを数分回します。(新しいモーターの場合はそもそもピニオンギヤがないため、他のギヤを外さなくても構いません。) 上級者になると、電圧や時間、回転の向きなど自分のやり方を持っていますが、最初はあまり気にする必要はありません。ある程度回して音が小さくなったと感じれば成果はあります。 取付 全てのブレークインが終わったら説明書通りにグリスを塗って取り付けます。 スイッチを入れると、買ってすぐに動かしたときよりも音が静かになっているはずです。実際に走らせても最初より速くなっているはずです。 その他 ホイールにシャフトをまっすぐ挿す 普通に挿せばまっすぐ入りますが、入りづらいからといって左右に動かして曲げてしまうことがあります。 より確実な方法として、ホイールを机に置き、ホイールの軸内側の六角形とシャフトの六角形をしっかり合わせ、シャフトを真上からハンマーで「軽く」叩いて入れていきます。 ハンマーを使用するため、怪我をしないように慎重に行ってください。 モーターを入れずにホイールを指で空転させた時に回転のブレがなければ成功です。 ブレている場合は一旦シャフトを抜いて、六角形の嵌め合わせを60度ずらしてもう一度回してみましょう。一番良い角度が見つかるはずです。 最初のうちはあるものの中からベストな方法を取っていくことになりますが、シャフトとホイールはマシン全体の中でも特にブレが気になりやすいパーツです。 何をやってもブレが気になる場合はパーツがハズレだったと見切りをつけて、シャフトやホイールを別途購入するのも手です。 金具磨き 上級者がやるようなマニアックな方法は取らなくても大丈夫ですが、くすんだ金具はしっかり磨いて綺麗にすれば性能は上がります。綿棒で軽く拭くだけでも効果がありますが、市販のシルバー磨き布、ピカールなどの金属洗浄研磨剤で表面を磨くとさらに効果が出ます。液体でくすみを取った場合は綺麗に洗うことも忘れずに。 新品もしくはそれに近いきれいな金具は何もしなくていいです。くすんできたら交換なり磨くなりしましょう。 STEP3:グレードアップパーツ(GUP) いよいよ本格的にミニ四駆の改造を始める場合に重要になってくるのがグレードアップパーツ(長いのでGUPと呼ばれます)です。 長い歴史の中で多種多様なGUPが販売されており、何から買っていけば良いか分からないと思います。なので、ここでは基本となるパーツとその効果も記述していきます。 最優先パーツ モーター ミニ四駆の速さを特に大きく左右するパーツは電池とモーターです。なので、速度を上げるためにはモーターの交換が手っ取り早いです。 モーターは性能によってチューン系モーターとダッシュ系モーターに分けられます。見分け方は簡単で、モーターの名前に「チューン」が入っているか「ダッシュ」が入っているかです。過去にはどちらも付いていないモーターも販売されていましたが、生産が終了して入手困難な上にハイパーミニモーター以外は公式大会でも使用できないためあまり気にする必要はありません。チューンかダッシュで覚えてください。 最初はノーマルより1段階上のチューン系モーターをお勧めします。特に「トルクチューン2モーター」と「アトミックチューン2モーター」はアップダウンの多い立体コースやコーナーの多いコースなど様々なコースで活躍してくれるため、上級者でも使用率の高いモーターです。フラットコースやストレートの多い高速コースでは「レブチューン2モーター」も選択肢に入ります。 いくらか自信がある場合や一気にステップアップを目指す場合はダッシュ系モーターの入門とされる「ライトダッシュモーター」もお勧めです。アトミックチューン2モーターよりもさらに一回り性能の高いモーターとなっています。 補強プレート 「FRP」や「カーボン」とある補強プレートは、バンパーなどを強化し、ローラーなどのセッティングの幅を広げるために役立ちます。また、何度も付け外しを繰り返すローラーセッティングにおいて、バンパー穴に必要以上の負担をかけないという利点もあります。 シャーシによっては穴の位置の違いなどから取り付けられない場合もあるため、対象シャーシを確認して購入するようにしましょう。また、一部シャーシ用に販売されている「ファーストトライパーツセット」もお勧めです。 その他の優先順位の高いパーツ ギヤ 各種ギヤを用意しておくことで、スピードとパワーの調整が出来ます。コースやマシンによって相性の良いギヤは違ってくるので、セッティングの幅を広げるためには無視できない要素です。 シャーシによって使用できるギヤは異なるため、購入の際は対象シャーシを確認するか公式サイトのグレードアップパーツマッチングリストを参照しましょう。なお、一部のシャーシでは対応するギヤが一通り入った「セッティングギヤセット」も販売されています。 ローラー 買い換えるからにはベアリングローラーがお勧めです。ボールベアリングならではの回転性能で速度向上に貢献してくれます。 大きいローラーは重いけれども段差に強く、小さいローラーは段差に弱いけれども軽いという特徴がありますが、迷ったら「ローラー用13mmボールベアリングⅡ」が頑丈で大きさのバランスが良く、ベアリングローラーとしては低価格なためお勧めです。 軸受け 一部のシャーシではPOMと呼ばれる低摩擦素材の軸受けが付属していますが、その他のシャーシは抵抗が大きく速度向上のためには無視できないパーツです。また、POMも徐々に削れていくので、こまめに確認して交換できる人でなければいずれはボールベアリングに変更しておくのが無難です。 ボールベアリングの中では特に「620ボールベアリング」と「HG丸穴ボールベアリング」の性能が良いとされています。これらはサイズが異なり、620ボールベアリングはミニ四駆PROシリーズ以外のカウンターギヤに、HG丸穴ボールベアリングはほぼ全てのシャーシの車軸受けとギヤ、ミニ四駆PROシリーズの車軸受けに使用するためのものとなります。 ミニ四駆PROシリーズのカウンターギヤには520ボールベアリングを使用することになります。 長くやっている上級者はシャーシを加工して620ボールベアリングを車軸用に使っている場合がありますが、これはHG丸穴ボールベアリングが発売されるまで長らく車軸受け用のボールベアリングは精度が悪いものしかなかったからです。現在ではフラットレーサーの中でも上級者は精度追求で620を使っている場合がありますが、それ以外の場合はHG丸穴使用でも十分な速度が出ます。 なお、上記のPOMでできた「低摩擦プラベアリングセット」も発売されているため、費用的にボールベアリングの購入が難しい場合はこちらもお勧めです。 ブレーキ 「フロントアンダーガード」や「ブレーキスポンジセット」などの、立体コース向けの減速や姿勢制御を担当するパーツです。これを装着することにより、スロープで減速させたりジャンプ姿勢が綺麗になったりしてコースアウトを防ぎます。 立体コースが主流になった現在ではほぼ必須パーツです。ブレーキ無しではスピードに乗ってジャンプスポットに入るとコースアウトしてしまうでしょう。 ウェイト 元々はマシンの重心を調整する為に販売されていたもので、ブレーキを付けていてもジャンプの姿勢が不安定、各セクションでのふらつきが気になるなどの場合に効果を発揮します。 が、それ以上に現在は上下に稼働する「マスダンパー」がよく使われています。建物の制振にも使われるマスダンパーですが、ミニ四駆の場合はジャンプ着地時にマシンの跳ねを防ぐために使われます。 着地時にマシン全体が受ける衝撃で浮き上がるところを、マスダンパーがある程度代わりに浮くことで跳ねを軽減させるという挙動です。 とはいえ、この効果を正しく発揮させるためには工夫が必要な場合も多く、慣れるまでは使用が難しいパーツでもあります。まずは他のパーツを優先し、それでもなお着地が難しいとなった時に考えるぐらいで良いでしょう。 改造例 立体向けシンプルチューン ベースマシン:スパークルージュ(MAシャーシ・小径ローハイト・超速ギヤ) 剛性、駆動効率、拡張性トップクラスのMAシャーシ採用マシン。低摩擦素材のローラーと軸受け付きでパーツ代も節約できます。小径ローハイト、超速ギヤの組み合わせは現在の立体コースにマッチします。 MAシャーシ採用車種の中ではボディが小型でパーツの装着の制限が少ないのもお勧めの理由です。 モーター:トルクチューン2モーターPRO 坂は勿論、コーナー攻略も馬鹿にできないトルクを要求するため、キットの付属のギヤが高回転低パワーの超速ギアなのも相まって相性がいいです。 補強プレート:ARシャーシ FRPフロントワイドステー、ARシャーシ FRPリヤワイドステー MAシャーシに最もマッチする最新形状の前後の補強プレートです。「MAシャーシファーストトライパーツセット」でまとめて購入すると、ローラーセッティングに使えるアルミスペーサーが手に入るのでお得です。 ブレーキ:フロントアンダーガード(フロント)、ARシャーシ ブレーキセット(リア) フロントを軽く擦らせてリヤを効かせる基本ブレーキチューニングをそのまま実践します。リヤ側には強めの灰色スポンジを選択すると安定しやすいです。 ~補足説明~ 必要最低限の軽量チューンであり、基本性能を高めつつ、通常のスロープを攻略するためのセッティングです。 レーンチェンジもブレーキで減速、姿勢制御することで攻略してしまうという算段も含んでいます。 実は超速ギヤ以外はスターターパックと殆ど変わらないパーツチョイスでもあるので、車種にこだわりが無ければそのままスターターパックを用意してしまうのも手です。 フラット向けシンプルチューン ベースマシン:プロトエンペラープレミアム(スーパー2シャーシ・大径ハードバレルタイヤ・4.2 1ギア) 軽量、頑丈、高拡張性のスーパー2シャーシ搭載車の中でも、転がり抵抗が少ない大径ハードバレルタイヤを標準装備したマシンです。ボディのプロトエンペラーも小型で扱い易いのが嬉しいところです。 モーター:アトミックチューン2モーター チューンモーターの中でも回転とトルク双方優れた高バランスモーターで、今でもフラットレースの基本となります。回転数のみならず、程よく備わったトルクも、高速志向のセッティングによく合います。 補強プレート:ファーストトライパーツセット(または同種の単品をそれぞれ用意) パーツセットの中で、FRPプレート、ロングビス、スペーサーを使用します。プレートでバンパーの強化、ワイド化し、ロングビス、スペーサーでリアローラーを上下二段化してふらつきを防ぎます。 フラットではマスダンパーは完全に不要、低摩擦ローラーは下記ベアリングローラーを用意できない場合に活用出来ます。 ギア:超速ギヤ、またはハイスピードEXギヤ 高速型コース攻略の為に、ギヤ比をスピード寄りにします。基本的に超速で良いものの、コースレイアウトによっては少しパワー寄りなEXに切り替えます。単品で用意してもいいですが、「ARシャーシ セッティングギヤセット」で一式を揃えるのもお勧めです。 ローラー:9ミリベアリングローラー 1セット 軽量でエッジが鋭くコースに食いつきやすいローラーです。 これをフロントに使用し、コースに食いつく特性を利用してレーンチェンジを安定攻略します。 ~補足説明~ スーパー2シャーシをシンプルに高速化したセッティングです。効果のはっきりわかる基本パーツを集めた最低限のリストですが、予算が許せばボールベアリングや中空シャフト等で内部の強化をしていくのがセオリーです。 STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~ STEP3までで基本と言える要素は掴んだかと思われます。 が、ミニ四駆の醍醐味は自分で考えて改造することです。そこで、そのために必要となる心構えなどを書いておきます。 コースに合わせたセッティングを意識する。 全てのコースで最速最強のマシンは存在しません。 例えば、スロープ後にストレートが何本あるのか、レーンチェンジの前後のセクションは何かなど、細かくコースを見てセッティングを変更する必要も出てきます。速度が上がれば当然安定化セッティングもシビアになっていきます。 コースをよく見て、的確なセッティングが出来るようになっていきましょう。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 ミニ四駆には多くのパーツがありますが、新発売だから、誰かが使っていたから、といった理由で採用するのではなく、「何故」「何の為に」付けるのかを常に考えるようにしましょう。 全てのパーツと人が速さを求めているわけではないため、中には昔懐かしのパーツを装着するコンセプトのマシンであったり、見た目やロマン目的でパーツを付けている場合もあります。 また、そうでなくともマシンやコースには相性があり、例えば本に紹介されているチャンピオンマシンなども、特定のコースに合わせて作っているものであり、全く違うコースを走らせても速いとは限りません。 以上2点をしっかり理解、実践して続けていれば、確実にレベルは上がっていくと思います。各セクションの対策も自分なりのセオリーが出来てくるはずです。そうなれば後は結果を出すために邁進するだけです。存分に楽しんで下さい。 付録:入門におすすめの制限レギュレーション Basic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 横浜にあるミニ四駆専門店「FORCE LABO」が提唱したレギュレーション。通称B-MAX(ビーマックス)。 おなじみタミヤ公式レギュレーションに加え、「ごく一部の例外を除くパーツの加工・説明書にない利用およびクリヤーボディの禁止」といったルールであり、 各パーツのポン付けが基本となるため初心者や高度な加工技術を持たない人にもとっつきやすく、上級者にとっても基本を見直すことができることから広まり、多くのショップが大会に取り入れました。 さらにニコニコ超会議2022ではニコ動主催のもと全国大会も開かれたほど浸透したといえ、ローカル発祥レギュの中では最も浸透したルールと言えるでしょう。 金額制限ルール 大きく「一定の予算で作ったマシン」で競うものと「素組のマシンをベースに月々に一定の予算で改造していく」ものに分けられています。 前者は2000円マシンなど古くから一部のショップなどで行われてきたもので、多くの場合一発マシンでありかつ制約も大きいため、かえって知識・経験が求められるといった、依然として厳しいものでもありました。 後者は起源ははっきりしないものの、2010年代後期にクソ改造おじさんためにならない!!&がわしょ、 アイアムマンといった有名魔改造ホビー系YouTuberが「月1500円ミニ四駆」として連載したことで広まりました。 時間をかけてマシンを育てていくことで基礎から順を追って初心者は学び、上級者は理解を深めることができるといった意義があります。 ただし、B-MAXのように体系的なルールはない(実際上記YouTuber達も細かいところはノリを優先したりふわっとしている)ので仲間を募ってマネをする場合は打ち合わせをきちんとしておくのが無難です。 その他 上記のレギュレーション以外では、初心者向けクラスはチューン系モーターと市販アルカリ電池限定のレギュレーションを設定していたり、上記のパーツポン付けや金額制限をモーターやバッテリー制限と組み合わせてレースを開催していたりする場合もあります。そういうクラスがあれば、まずはそこからチャレンジしてみると良いでしょう。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/245.html
(かんこうプロモーター ブラックベアー) + 目次 概要 特徴 関連リンク 出典参照リンク 概要 [部分編集] ぐりぶーファミリー物語1回から登場。 観光プロモーターを名乗りトリニティドッグを従え、突如ぐりぶーに対し鹿児島の観光は俺たちに任せてもらおうと挑戦状を叩きつけてきた、熊のボッケモン。 ぐりぶーに魅力が足りないと言い放ち、人を惹きつける魅力を見せつけるがごとく、街中でトリニティドッグにダンスを躍らせ実力を見せつけた。 ぐりぶーファミリー物語に出演する前から、インターネット上ではイケメンならぬ『イケベア』だと話題になっていた(*1)。 ** 登場 ** 性格 ** 好きなもの・嫌いなもの ** 趣味・特技 特徴 [部分編集] 目つきは鋭く左右の頬に赤い十字傷が刻まれている、頭身の高い黒い熊。 黒いスーツ、黒シャツ、黒いネクタイ、黒い手袋、黒い革靴と黒ずくめの身なりをしている。 ほっぺが赤い熊本のゆるキャラ『くまモン』をどことなく彷彿とさせる姿をしており、番組監督の外山雄大は「ハッキリとは言えないが、全国区で人気のある某クマのキャラクターを意識してみた」と答えている(*2)。 ** 声優 関連リンク [部分編集] ぐりぶーファミリー物語』、2016年1月放送開始! 出典参照リンク [部分編集] 「 鹿児島県の新キャラが「イケベア」すぎて捕食された人続出 」 おたくま経済新聞、2015年12月21日。
https://w.atwiki.jp/ayaheri/pages/24.html
Walkera4#3FAQ http //www.elisanet.fi/mnentwig/webroot/Walkera43/index.html または「より広い意味のFAQ」です。 注意:以下の文は「私的解釈」を多く含んでいます。「私の意見」「私の経験では」などでありまして、これが唯一のFAQではないことをふまえてください。私は、以下の方法が役に立つ事を願っています。 私の意見として…… 壊れていると確信できない場合は変更を加えないでください。もともとの状態を崩してしまうことが一般的にあり、私の考えに従って改造した場合、それ自体が間違いかもしれませn。ヘリが技術的に調整されていても、操縦者が原因な場合もあり得ます。 できるだけ慎重にラダーを整えます。ゆっくり変化するので、飛行と調整を繰り返し行います。 十分広いスペースをみつけます。小さい部屋は調整を難航させ、誤りを認識し修正をし、正しい移動をする時間がとれません。 飛行練習をしましょう……だれもが簡単にはいきません。我慢強くいきましょう。 序章 私の意見では、Walkera4#3は寄せ集めです。反面、信じられないほど小さいヘリであり、低価格です。 MicronV2のような機種は、はるかに高価でありながら、同じくらいとばしにくいそうです。 RCgroups(http //www.rcgroups.com/)には、2400以上の書き込みがあります! 私は、これのような技術的な製品に対する熱意をほかに見ていません。 しかし、ケースによって飛ばすことは簡単ではありません。個人的な見解では、私が知っているサンプルの品質には失望しています。それでもこれはダメな方ではありません。いくらかの作業を伴いますが、努力する価値は十分にあります。 Walkeraが品質を改善したと思われます。最初の頃のロットと比べ、デザインに小変更が加えられています。(メインモーターの通風口の追加など) ヘリコプターはかなり簡単なメカニズムです。少々忍耐強く一つずつ解決すれば問題ありません。(十分なスペアを持つことによって) このページで、私は現在・将来の4#3所有者が望む、役に立つ情報を提供しようと思います。 初心者は買うべきか、買わざるべきか 私の答えは両方です。多分、もっとも飛ばすのが難しいヘリの一つでしょうが、一般に強靱に出来ています。当たらなければどうと言うことはない、そんな感じです。 このヘリと共に、首尾よく練習した初心者とそうでない者が居ます。 二週間離陸させることが出来ず、台所の床を滑り回るという状況にも我慢強くあるならば、その問題は解決できます。 このヘリを、世界で最後のヘリのごとく扱うならば、成功の為の見込みが十分であると思います。最も重要な事は以下の通りです。クラッシュするまえにスロットルを切ってください。 大きめのヘリは、より扱いやすく、ホバリング時に挙動が遅く安定していて、細かいトリミングが必要ありません。しかし居間では飛ばせないでしょう。その点は4#3の持つ大きな利点の一つです。 ツールですか?それともおもちゃですか? 家や納屋の様な狭いスペースでも飛ばせることが4#3の大きなアドバンテージです。このため飛行練習が行いやすく、練習時間を多く取る事ができ、大きなヘリを飛ばす場所の無い者には大きな魅力となります。しかし以下のような理由により4#3はあまり激しい使用には向きません。モーターの寿命は短そうで「モーターが逝ってしまった」とエンスーたちを、ちょっぴり落胆させます。(ところで私自身の4#3は同じ理由で地上にあり再び飛ぼうと赤ちゃんの様にくるくる回っています)4#3は修理や調整に大変手間がかかるので出来るだけ長く飛ばしたい人々(私のような)の最善の選択とは言えませんが、それは必要な事でもあります。 良く飛ぶ様にするには多くの努力が必要です。 コンディションを維持するには、さらに努力が必要です。 予備部品は通信販売で購入しますが時間がかかり安くもありません。 大きなヘリに比べて維持コストは安く、その上、たまのベアリング交換も比較的簡単です。 予備機体の購入 スペアパーツの価格を見てみると、もう1機完成機を購入するのが良い考えの様に思えます。たいていの店(rc-fever)は注文部品数が増えると送料が高くなり、もっと高い店でも完成機の方が経済的です。送信機の価格は40ドルになっています、それはお金をドブに捨てる様な物ですが、多くの人が送信機のや無線のトラブルを抱えている事を忘れてはいけません。2機めのセットアップは(1機めの)無益な点検作業の時間を節約してくれます。バッテリーパックは定価20ドルほどですが、もっと安い物を探せるでしょう。 トレーニングキット(訳注 アメンポの事?) トレーニングキットはヘリを墜落から守ります。大きなヘリに比べると4#3には、あまり必要性はありません。ローターブレードが、ほとんど壊れないからです。とはいえ硬た目のストローかカーボンロッドでトレーニングキットを容易に作る事ができます。しかし重量が増すので良い考えとは言えません。4#3は充分な余力がありますがモーターの寿命が短くなるでしょう。 販売店 下記の店は私が使った事のある所で、他にもたくさんありますが不満のあった店は書いてありません。 RC-fever 送料が高く発送に数日かかります。 Flying Hobby 発送は2時間以内。Mr. Fungの店の評判は良いはずで、彼は"GAUI EP 100"スレの常連の一人です。 EHiboro は発送に数日かかります。 DerSpielstein ドイツ/ヨーロッパ ここはCODかPayPal払いならその日の内に発送されます。メールの返事も早いです。 Ebay sellers 送料の高い所がほとんどなので気をつけるべきです。 おすすめの予備パーツ もし予備の機体を買うなら、下記のパーツも出来るだけ購入しましょう。 予備電池 1個 ローターヘッド 2個 フライバー 1~2個 代わりを1ミリのカーボンロッドかピアノ線で作れます。 メインモーター 2個 テールモーター 2個 予備サーボモーター(出来れば) キャノピーは失くしやすいので、キャノピーを固定するカーボンロッド(出来れば)折れたフライバーかスペアフライバーも代わりに使えます。 予備のメイン/テールローターベアリング(出来れば) 私見ですが予備のメインローターやテールローターは必要ありません。 別の周波数のクリスタル(クラブや友人と複数同時に飛ばしたい時) モード(プロポ) 初心者注意 モードとはスロットルが右か左かと言う様なコントロールスティックの配置の事で地域ごとに統一されています。ヨーロッパではモード2でスロットルは左側です。他の地域(アジア?)ではモード1でスロットルは右側です。私の理解では送信機の設定を変える事でどちらにも対応できますが違うコントロールレイアウトで操縦を覚え直すのはかなり困難です。 周波数 もし誰かが地元のクラブのお勧めを聞いてきても、バンドは地域の取り決めに従います。2機めの機体を買うときは違う周波数の物を頼んで下さい。クリスタルは用意に交換する事が可能です。 飛ばす 飛行前チェック 飛行前チェックは航空法で義務づけられています。(^ ^) テールローターはホイールに正確に取り付けられていますか?またホイールはドライブシャフトの正しい位置に取り付けられていますか?荒い着陸はホイールをずらします。そして次の飛行の時にホイールが外れるかも…驚きのヘリルーレット 左側サーボアームが干渉しないようにキャノピーは中心についていますか? バッテリーの接続 ラダートリムをゼロにして電源を入れるとジャイロは自動的にニュートラルになります。 平らな所に置いて下さい。 バッテリを接続して下さい。 ジャイロの自動調整を数秒待ちます。(この間動かしてはいけません)自動調整が始まると小さい高い音がしたら、準備完了です。受信機のLEDが点滅が止まったら事でも分かりますが、これはキャノピーの中です。 ローターシャフトと重心を合わせるため、電池を出来るだけ前に移動します。ケーブルを後ろに向けても良いです。セカンドバッテリーホルダーを前に動かす人もいます。 ラダートリム ジャイロは、機体電源を入れたときの送信機トリム位置をゼロとします。ヘリは状態を保とうとしますが一発でトリムは合わないので、ほんの少しずつトリムの強弱を調節します。 離陸 When to stop リチウムポリマー電池は3V以下に放電させてはなりません。さもなければ致命的なダメージになります。不運にも他機と違って"3#4"には低電圧遮断装置がありませんので深放電が出来てしまいます。例えばホバリング出来るぎりぎりまで2.4 Vまで放電させてスロットルスティックは打ち切っていません。バッテリの寿命が短くなってしまったレポートが、いくつかありますが、ほとんど誤って深放電させたのが原因です。少ない費用で長く飛ばしたい人にはキッチンタイマーを使うのは悪い考えではありません。(ところでWalkeraのバッテリーパックの定価は標準サイズのリポバッテリの4倍です)深放電のリスクは飛行中より大きなパワーが要求されるため、地表効果のある非常に低い高度の時がもっとも大きくなります。(地面を移動している時はなおさらです)バッテリーが、ほぼ空の時にテールコントロールを失うリスクがあります。(ヘリは右回転する事を防いでいますが、最後には左にスピンしてしまいます) 良いセットアップ 最初は私はRCフライトシミュレーターを試しました。これは私の最初の印象です。サイクリックスティックはローター面の角度に合わせました。(地面に対して)私はローター面を調整した後、スティックから手を離したら角度がついたままでした。正確に調整され慣らしが済みトリムが出来たら、おおむね同じ様に振る舞います。私はヘリを手に入れた後、5週間にわたって同じ経験をしました。そして二組の予備部品を使った後でした。それは良い物でした...スティックを動かすとローターも動き、手を離してもローターの方向は変わりませんでした。 悪いセットアップ 調整が悪い時は(サイクリックトリムがオフ又はローターヘッドのフリクションやスワッシュプレートの動きの様な技術的問題がある場合)サイクリックスティックから手を離した時ローター面が安定しない場合その結果ヘリは左右に揺れ動きます。バスタブの中の小石の様に飛んでいます。(誰かが、それを入れたらですが(便器効果))私はそれを「死の揺らぎ」と考えますが、それもまた有用です。しかしながらパイロットも振幅の一部です。 小さい部屋 ヘリは空気の動きを起こし部屋の中の空気は飛行中荒れ続けます。部屋とは関係なく、これは本当の頭痛に成り得ます。 突然ヘリが前触れも無く勝手に、あらぬ方向に飛んで行ってしまいます。乱流は小さい部屋での飛行を難しくします。(そして壁の存在が助けになるか妨げになるか)解決法の半分はサイクリックスティックの正確なトリム調整です。(これは言うよりは簡単ではありません)もう半分はローター機構の摩擦を減らす事です。 ブレード固定ボルトの締め付けトルク スワッシュプレートの位置の維持 これで強調されるのはパイロットの未熟とトリムの不具合は間違いなく「揺らぎ」を作り出します。 問題の修正と改造 不十分なラダートリムのレンジ この問題は以下の様な場合に現れます トリムを左いっぱいにして電源を入れると右側のトリム調整範囲が不足します。左側にトリムをリセットし電源を入れ直します。その後テールモーターの出力が低下しラダーを右に振り切らないとヘリを安定させる事が出来なくなりました。これはテールモータを交換する事で解決しました。元のモータは振動のため劣化していましたが新しいモータは静かで充分に機能しました。テールロータ機構の摩擦も有り得る原因です。テールロータシャフトには遊びがあり(1mm以下)、歯車はベアリングで押さえつけられている訳ではありません。遊びが摩擦を減らします。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 テールの歯車とベアリングの隙間 劣化したテールロータベアリングでも同じような症状の問題が報告されています。摩擦はテールロータの寿命を縮めます。テールロータが軽く回るかどうか、時々点検するのが良いでしょう。When blowing at the right spot, the tail rotor should spin to speed, and (blowing a bit harder) it should keep turning for one second. サーボ不調 受信機のコネクタが弱点と、多くのオーナーは言います。まずは3本の端子で接続されているコネクタを押すことで解決する場合もあります。コネクタ自身は主な問題の源ではなく、サーボワイヤのプラグのかしめの問題であることも。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 それぞれの接点をドライバーで押し込んでみましょう 電波の不調 受信アンテナを束ねて送信機アンテナを伸ばさずヘリを飛ばすと環境にもよりますが、無線の不調が問題になることがあります。また電波の到達距離も短くなります。電池が減った時も受信機の性能は低下します。無線が正常作動するのは送信、受信両方のアンテナをまっすぐ伸ばした時です。製造上の理由でアンテナは長くなっています。アンテナはテールに緩く巻きましょう。無線の不具合は好ましくないので送信機のアンテナもいっぱいに伸ばしておきましょう。それでも不足の時は、もう一度言いますが飛ばしてはなりません… スワッシュプレート改造 スワッシュプレートの作動不良は不安定の理由の一つです。それはプッシュロッドだけで支えられています。改造するためにメインシャフトを取り外し、スワッシュプレートを取り外します。ボールリンクを丁寧にはずします。2つのシュリンクチューブをスワッシュプレートの上下に追加します。(私のはシュリンクチューブではなく電線のシリコン被覆です。それはシュリンクチューブより柔軟性が多少大きいですが、結果は変わらないように思えます) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 二つのシュリンクチューブはスワッシュプレートを垂直方向に安定させます。 テール振動の抑制 私の4#3は、ジャイロテープがついているフレームに取り付けられているボール紙のケースを受信機から取り外したらテールの振れが出なくなりました。 注 ジャイロテープは普通のフォームテープではありません。 ロータヘッド交換/メインシャフト取り外し メインホイールを保持しているストッパは針で押し出す事が出来ます。 注 形状は三角錐で右側に押し出す必要があります。私の二機の 4#3 では簡単に取り外す事が出来ました取り外すのが、かなり難しいとの報告もあります。私の二機の 4#3 には、その様な問題はありませんでしたが、個体差があるようです。もしローターヘッドが既に壊れているなら、メインシャフトを真ん中で切ってしまい取り外すのも、一つの方法です。プライヤーで針の先端を短く持ち、ストッパを取り外します。この方法は少し力が必要です。ストッパを1ミリほど動かせば、簡単に外れます。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) The bolt is pushed out easily using a pin (short end!) between pliers ストッパはプライヤで持った針の先で簡単に外せます。もしストッパを無くしてしまったら、代わりをローターヘッドから取る事が出来ます。 ローターヘッド 樹脂製ローターヘッドは恐らく一番弱い部品です。先端にギャップがあり飛ばす前に、そのギャップをエポキシで埋めてしまうのがお勧めです。私の二機の 4#3 は以下の様な手順でしようしています。両方のローターヘッドとも荒い扱いにもかかわらず未だ壊れていません。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) ローターヘッドスペアキットの内容(rotorhead with main shaft, bearing x 2, bolt) 下記の手順で私は2回成功しています。 It includes all the “gory details”, but take it as a suggestion only - there will be many different ways to get the job done. フライバーとローター間のリンクを外す(片手でロータのセンターを持って、爪を立てて外れるまで引っ張る) ロータをまっすぐ引っ張り上げる。これは少し難しい、しかし、それほど力がいる訳ではない。 ローターヘッドからボールベアリングを取り外す。 少し内側表面を削る ギャップを埋めるため、画鋲の針の様な鉄線を切った物を作り切断面を整える 2液型のエポキシを用意し気泡を入れない様に丁寧に混ぜる。 ギャップにエポキシを塗る 鉄線を挿入 はみ出したエポキシを取り去る ハロゲンランプの下に置き温度を上げエポキシを硬化させる 他の方法として、rcgroups の small.planesスレッド では、メーカがアルミ製のローターヘッドを販売しています。私はまだ試していません。(まだ、いくつか補強した予備ローターヘッドを持っているので)、しかし友達のヘリで見た事があり良い品で確かにお勧めです。いくつかの寸法の違う、別バージョンのメインシャフト、ローターヘッドが存在します。これらに交換するとサーボリンクの長さを調整する必要があります。 ヘリを慣らす ヘリを台にテープで固定するのが良い方法でしょう。そして電池がある間、サイクリックスティックを倒しきります。これでボールジョイントが良く動く様になります。しかし新品機体には必要ないようです。 メインブレードのバランスをとる 初心者はブレードのバランスを取りません。たいてい箱から飛び出してしまいます。しかしブレードのバランスを取るのは良い考えです。 テールローターのバランス これはすぐ簡単にできます。工具も要りません。キャノピーを固定しているカーボンロッドを二つのコップの間で「ブレードバランサー」として使います。小さく切ったテープ(2平方ミリ以下)でバランスの狂ったローターを調整します。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) Balancing the tail rotor ブレードトラッキング トラッキングを調整する意味は、ふたつのブレードの揚力による上方向への曲がりをそろえる事です。これは側面から見ながら作業します。 ふたつのブレードが同じ平面を回る様ならブレードトラッキングはOKです。もし片方が高かったら、低い方のブレードを少し捻って揚力を増すためピッチを大きくします。代わりにメインブレードを交換する人もいます。 キャノピーマウントロッドにテープ キャノピーの左側を固定しているカーボンロッドの片側にテープを貼るのは良い考えだと思っている。あまり重要ではありませんがキャノピーがエルロンサーボアームに接触するのを防ぎます。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) テープはカーボンロッドが右にずれるのを防ぎます。 モーターの寿命と冷却フィン 書くに当たって私には現時点で充分な経験がありません。7~10パック程度のモータ寿命しかない報告がいくつかあります。メインモータにヒートシンクを取り付けて効果があった様に見えるとの報告もある。一つの疑問は、短い寿命の原因が過熱のためかブラシの消耗のためか、どちらかという事です。スペアモーターを買うまでは古いモーターを捨てられません。ブラシ交換も行います。 メインモーターヒートシンク ここにCNCヒートシンクがリーズナブルな価格であります。私の持っている物はモータに良くフィットします。モーターとヒートシンクの間には熱伝導を妨げる隙間があるためサーマルグリスを使用すると良い結果が得られます。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) CNC heatsink for main motor フライバーの長さ 短か過ぎるフライバーはレスポンスを低下させ初心者にはコントロールが難しくなります。しばしば片側が壊れパドルに近づきすぎます。ちゃんと再調整すれば問題ありません。「初心者向けのヘリ」とするため、フライバーをわざと短くする人もいます。へりの操縦を簡単する単純な方法は同じ重さのワイヤをフライバーの端につける事です。(経験上) 重さのため、(二方向の)ロールレートを与えるため、より大きなスティック操作が要求されます。そしてサーボの不正確さを減らします。 サーボアームの長さ 良くある改造はボールジョイントをサーボアームの内側の穴に移動する事です。これはヘリを鈍感にします。より重要な事はサーボモータには不感帯があり、短いサーボアームはより正確なコントロールをもたらします。(操縦性低下という対価が必要ですが) ブレードの取り付け メインブレードを固定している二つのネジはメインブレードが自由に動くよう充分緩くしておくべきです。それでも小さい摩擦はあります。 送信機の電池 送信機には充電式のニカド、ニッケル水素電池や普通の乾電池が使用されます。現在、最善と思えるのは2650 mAhのニッケル水素電池です。電池によっては接触を良くするためバッテリホルダーの出っ張りを削る事が必要です。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) ある種の電池はホルダーの出っ張りのため接点が届かない(左 オリジナル;右 改造品) LamaのLiPo電池も同じコネクターに取りつける事が可能です。3セルパックなら最適で2セルパックでは操作範囲が狭くなるとと報告されております。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) LiPo電池は送信機に使用できる 注 送信機の充電ジャックから普通のニカド、ニッケル水素用充電器でLiPo電池を誤って充電すると火災の原因になります。 Credits 問題や解決法を報告してくれたRC groupsスレッドのみんな